ダイエットの最大の近道は、やはり動いてカロリー消費すること。 ウォーキングやジョギングといった、有酸素運動で脂肪を燃やすのが一番着実です。 それ以外にも、小学校のとき一度はやったことのある、縄跳びのダイエット効果は抜群！ 有酸素運動である縄跳びによってカロリーを消費し、身体能力の向上も期待できます。
縄跳びダイエットの効果
縄跳びは足腰、背中、腕、肩など、全身を使った動作を行います。 縄跳びを行うことによって、全身を使った有酸素運動と、筋力トレーニングをしている状態になります。 特に足腰の引き締め効果は絶大。ふくらはぎや太ももを引き締めたいなら縄跳びがおすすめです。 ダイエット以外にも、心肺機能の向上、リズム感がよくなる、ストレス発散といった効果もあります。 縄跳びはジャンプと縄を回す動作によって、大きく脂肪が揺れているのがわかると思います。この揺れているところから贅肉が落ちていきます。 ウォーキングやジョギングよりも脂肪を激しく揺らすことで、余分な肉が落ちやすくなります。縄跳びダイエットのポイント
縄跳びダイエットは、頻度は週2～3回程行います。 自分の体調と合わせて、頻度を増やしたり減らしたり調節しましょう。 20分から30分の間、縄跳びを続けます。息が弾む程度を保つためなので、 ひっかかってしまったり、苦しくなってしまったら1分か2分程度休んでも大丈夫です。 足に負担が掛かるので、靴はクッション性の高いものを選びます。 縄跳びする場所も、コンクリートやアスファルトの上よりも、できれば土の上が理想です。 縄跳びの前後には、よくストレッチをするのを忘れずに。- ■普通のブラで縄跳びするのはNG!
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縄跳びをしていると贅肉がよく揺れているのがわかるかと思いますが、これは胸も同じ。
普通のブラのまま縄跳びをすると、胸の肉も減ってしまいます！
縄跳びをする時は、サラシを巻いたり、スポーツブラ2枚重ねにしたり、胸をがっちりホールドしておくこと！
激しい運動によって、胸を支えるクーパー靭帯が切れると元に戻りません。
ブラトップやノーブラは絶対NGです！
どんな縄を選べばいいの？
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縄はお好みで選べばOK。長ささえあっていれば、100円ショップのものでも大丈夫です。
スポーツ用品店に行けば本格的なジャンピングロープが販売されています。
重いものほど付加があがります。基本は、通常の負荷で長い時間跳べるようになるのを目指しましょう。
カウンター付きのものや、屋内でも縄跳びができるエア縄跳びなどもあります。
エア縄跳びを屋内でする場合、集合住宅にお住まいの方は防音マットや防震マットを使用し、近隣への騒音や振動に気をつけましょう。
EDDY
