キスしたくなるぷるるん唇が欲しい♡リップケアって大事なの？

潤いのある唇には保湿ケアは絶対です。
リップクリームや、昔は主流だったワセリンも最近では人気で、これらのアイテムを使っている女性は多いですね。唇は寝ている間が一番乾きやすく、リップクリームよりもワセリンのケアがおすすめです。

しかし、それだけでは完璧な保湿ケアとはいえません。はちみつは唇の荒れにもアプローチしてくれるので、ワセリンと混ぜて塗ることで、さらに保湿効果が増します。

薬局のリップクリーム売り場にはずらりと多種類のリップクリームが。一体どれが一番いいの？と悩みますよね。SPF入りのものから、高保湿なもの、唇の荒れ専用のものなど種類も豊富なので、自分にあったケアアイテムを選ぶのがポイントです。

効果や成分にあまり差はなく、＋αで色や香料などが配合されたものがあります。肌に良い成分が配合されている方が絶対に良いとは言い切れず、逆にかぶれてしまう人も多いのです。無香料でシンプルなものを選ぶのがベストです。

顔や身体の紫外線対策はばっちり！だけど、唇はノータッチな女性は多いのではないでしょうか。
乾燥やシミの原因になってしまう日焼けは、唇にだって悪影響。日常的にSPF入りのリップクリームをケアとしてすでに使っているという人も多いですよね。しかし、SPF配合のリップクリームも発売されていますが、唇が荒れちゃったというケースもあるのです。

実は、SPF配合でないと紫外線をない防ぐことができないわけではなく、普段使っているお気に入りの口紅でも大丈夫！夏など、日差しが強いなと感じる日は、唇にパウダーファンデーションを薄くのせてから、口紅をつけてあげると良いですよ。

唇に刺激を与えてしまうと、荒れる原因になります。
１． メントール
リップクリームや歯磨き粉など、口のケアに欠かせないアイテムによく使われていますが、唇が荒れている人は、メントール配合のリップクリームは避けましょう。
２． リップグロス
ぷるんっと潤いのある唇にしてくれますが、ほとんど刺激がなく、紫外線対策もできる口紅とは正反対で、唇には刺激が強いのです。
３． マンゴーやとろろなどの食品
フルーツや野菜などの食品には、肌に刺激を与え、痒みを引き起こす物質が含まれているものもあります。
痒いなと思った食品はなるべく避けてあげると良いです。

唇の調子が悪い時は、刺激を避けることを心がけてみてくださいね。

唇が荒れると気になってしまいますよね。
前歯で触ってみたり、皮をめくってしまったり。普段から唇をなめるクセがついてしまっている人も多いです。これらは、唇の荒れを悪化させる原因です。ワセリンを塗って、めくれた皮が気になるときは、眉毛バサミでカットしてあげましょう。

落ちにくいと評判のティントが流行中ですが、普段のクレンジングでは落としきれずポイントメイクアップリムーバーなどを使っている人も多いですが、ちょっと見直してみませんか？洗浄力が強く、肌への負担が大きいポイントメイクアップリムーバーではなく、保湿効果もあるオリーブオイルがおすすめです。

クレンジング前にオリーブオイルを塗り、しばらくおいておくと口紅がにじんできます。コットンでぬぐい、普段のクレンジングオイルで顔と一緒に洗ってあげると、綺麗に落ちます。食用のオリーブオイルを買う場合は、エキストラバージンオリーブオイルを選びましょう。

オリーブオイルは一度開封してしまうと酸化が早く、もって二週間ほどが目安です。
もちろん、食用に使う分には問題ないのですが、肌への使用時は避けるのがベスト。スキンケア専用のオリーブオイルは、空気に触れることのないボトルなので安心して長く使うこともできます。

胃腸の調子や体調に左右されやすい唇。
便秘で唇が荒れちゃう人だっているのです。ビタミンA、B2、B6を積極的に食事やサプリメントで摂取してあげると良いですよ。また、以外にも、歯周病などのお口のトラブルでも荒れることがあります。口の中の雑菌が唇に広がり、唇の端っこが切れたり、皮がめくれたりする「口角炎」の原因にもなるので要注意です。

１０代の頃はもっと赤みのある綺麗な唇だったのに、最近はくすんで口紅の色映えも悪くなってきていると感じたことはありませんか？

実は、年齢とともに色がくすみ、唇は薄くなっていくのです。一度くすんでしまうと元の色に戻すことはできないので、日ごろから紫外線対策や、血行を妨げてしまうタバコには気をつけましょう。

せっかくのデートや女子会にカサカサの唇ではモチベーションも下がってしまいますよね。
お金をかけずに普段からケアすることで、ぷるるんとした唇に生まれ変わることができるのなら手に入れたいですね！

普段から日焼けケアや保湿、口紅の汚れを落とすクレンジングなど、きちんと唇の状態にあったケアを心がけましょう♡