さむ～い時期の冷え対策♡簡単アイテムでこんなに体温が上がる♡

健康な人の体温は36.5℃以上と言われていますが、現代の日本人の平均体温は36.2℃以下なんだそうです。特に女性は体温が低く、動かない生活や生活リズムが乱れがちで低体温になりやすいんです。体温が低いと肌荒れや便秘、病気のリスクも高くなるので、体温を上げる対策をおすすめします！今回はお手軽なアイテムで体温を上げる方法をご紹介します♪

原因不明の不調は冷えが原因かも？

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yさん(@yk1215__)がシェアした投稿 - 2019年 2月月19日午前3時07分PST

なんとなく体調が優れないってときに病院で診察してもらっても、どこにも異常がないと言われたことはありませんか？
もしかすると、それは冷えによる免疫力低下などが関係しているかもしれません。

病名がつかないほどの小さな病気から、がんなどの深刻な病気まで、冷えはさまざまな症状を引き起こす原因の1つであることがわかってきています。

体温を上げて、いきいきと健康的な身体を目指しませんか♡

女性は絶対！冷えは禁物

健康面では、免疫機能や内臓機能の低下を招きます。
さらに美容面でも肌が荒れる、太りやすくなる、顔色が悪くなるなど女性には見過ごせない弊害が出てきます。
精神的な面においては、冷えにより自律神経のバランスが崩れ、鬱に似た症状が出ることもあります。

これからの時期の冷えに打ち勝つ、体温プラス１℃に役立つ簡単アイテムをご紹介します♪

ポカポカ温まるアイテム

お湯入りペットボトル

湯たんぽ代わりに、ホットドリンク用のペットボトルに80度以下のお湯を入れて代用することができます。
お湯で濡らしたタオルで包み、ビニール袋に入れると、さらに温度が高くなり冷めにくくなる効果が期待できます。

温める部位は、二の腕、お腹・腰、太ももが基本。

大きな筋肉がある場所や、太い血管がある場所を温めるようにすると、効果的に体温を上げることができ、血流を良くすることができます。

お灸代わりに、ドライヤーでポカポカ

両足の内くるぶしの一番高い位置から膝に向かって9cm（指4本程度）の位置にある三陰交というツボを温めると、冷えの解消に効果的です。
三陰交のポイントめがけて送風口を10cm離して温風を当てましょう。3分ほどが目安ですが、熱く感じたらすぐに中止してください。

水素水、水素サプリメント

酵素に働きかけて活性化することで、代謝や免疫力アップにつながるといわれています。
体温上昇の効果も期待できるので、水素水やサプリメントで摂取すると良いでしょう。

乳酸菌

善玉菌の代表、乳酸菌は腸内の環境を整え、正常な体温で健康維持に優れた働きをしてくれます。

高麗人参

漢方食材として知られる高麗人参には、体温を上げて血の巡りを良くする成分サポニンが含まれています。
高麗人参サプリや茶などで摂取しましょう♪

体温が上がると、こんなメリットが…♡

体温が1℃上がると、血行が良くなることにより血液量が増え、酵素と栄養が行き渡り筋肉が増えます。
消化系にも良く、毒素が素早く排泄されます。

健康面では免疫が5倍から6倍上昇すると言われています。
体温が1℃上がるだけで風邪をひきにくい体に！！

自律神経の乱れが改善されて身体の不調がなくなり、精神的にも余裕が出てきます♪
新陳代謝も活発になるので肌が荒れにくくなったり、基礎代謝が上がって太りにくくなるなどメリットだらけ♡

最後に

体温は、脈拍や血圧と同じように健康を確認する上で一番手軽な体調チェックの手段です♪
体温は、健康状態を把握するバロメーターになるので普段から気にかけてくださいね。

人間の体は、暑さよりも寒さに弱いです。熱を発散させて体温を下げるより、熱を作って体温を上げる方が難しいのです。
今回ご紹介した簡単アイテムで、しっかりと体温を上げて冬を乗り越えましょう♡

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