【閲覧注意？！】セルフネイルをする人は絶対知っておこう！恐ろしい爪トラブル

こんにちは！ネイル大好き卯月です(*´∇｀*)
前回ご紹介させていただいたセルフネイルの楽しさや素晴らしさ。
しかし、セルフネイルには怖い裏の顔も持ち合わせていたのです…。
それが、簡単に言うと爪の病気！しかし、爪の病気って言われても漠然としすぎていて
ピンとこないですよね。
次からはどんなものがあるのかをご紹介していきます。他人事とは思わず、ぜひ一度目を通してみてください。手遅れになると…大変なことになりますよ。

セルフネイルをする人、プロのネイリストにして貰っている方なら知っている、もしくは名前くらいなら聞いたことがあるぞ？という方も多いのではないのでしょうか。
グリーンネイルとは、名前にあるように爪が緑色になることを言います。

こんな風になっている状態をグリーンネイルと呼び、『爪カビ』とも呼ばれています。
ジェルネイルを浮いたままで放置すると、そこから水が入ってしまい蒸発ができず、自分自身の体温で温められて細菌を増やしてしまうことが原因とされています。
色の濃いネイルをしていると気づくのが遅くなってしまい、あまりにも酷過ぎるとネイルの施術ができなくなります。大丈夫、と思わずに皮膚科に受診しに行きましょう。

こちらも名前こそ知らなかったけど、「あれ？私も爪こんな感じなんだけど…」と、思い当たる節がある方も多いかもしれません。

爪が白くなっているのが確認できると思うのですが、これは爪が肉から離れてしまっている…いわゆる剥がれてしまっている状態です。
原因としては、セルフネイルをする方に多く見られるのは、ジェルネイルの無理な落とし方にあります。
私自身も爪甲剥離を経験しており、今も治っていません。
本来ジェルネイルは、ジェルを削り、リムーバーに浸したコットンを付け、アルミホイルで巻いて、ふやけた状態にしてウッドスティックなどで優しく落としていかなくてはなりません。
しかし、自分でやっているとネイルオフをするのがめんどくさくて無理やり剥がしたり、爪ヤスリで乱暴に削ってしまったりしていませんか？
他にも爪甲剥離の原因はあるのですが、セルフネイルをする方はこれが主な原因だと思います。現に、私もこれで爪甲剥離になってしまいました…。

これは病気とは少し違ってくるのですが、オフの仕方を間違ってしまったり、爪を削りすぎるとなってしまう症状です。
簡単に折れてしまったり、薄すぎてペラペラ、伸ばしたいのに爪が弱くなってしまっているので伸ばせない。なのでまたネイルをする…という悪循環に陥ってしまいます。
オフの仕方には、十分気を付けましょう！

いかがでしたでしょうか？
セルフネイリストの代表的なトラブルを上げてみました。
セルフネイルは自分でやる分、色々段階を減らしてしまったり、めんどくさがってしまう部分がどうしても出てきてしまいます。
そんな時はふと、この記事を思い出してみてください。

素敵で、快適なセルフネイル生活を楽しみましょう☆