セルフネイルを長持ちさせるコツ!ひと手間加えるだけ♪

空いた時間にさっとできるセルフネイル。
リーズナブルで種類が沢山あるのも魅力ですが、

厄介なデメリットが…。

気づいたらつめ先だけハゲてる…
せっかく綺麗に塗ったのに
デコボコになちゃった…

など、誰もが1回は経験したはず!
すぐハゲて汚くなるから諦めた…って方に
試す価値ありな方法を紹介していきたいと思います!

 


ルーススキン、キューティクルは丁寧に除去する。


爪の付け根にある甘皮(キューティクル)は、古い角質です。
付け根についたままだと、それが原因となり
そこから剥がれてしまいます。

ルーススキンの除去方法は簡単です。
余分な油分や、水分が残ってしまうので、
前日にお手入れするのが、ベストです。


用意する物は、

・キューティクルリムーバー(ハンドクリームでも代用可能)
・オレンジスティック(100均で売ってます)
・コットン(裂けるタイプ)
・綿棒

☆リムーバーをキューティクルに馴染ませます
キューティクルは柔らかい方が除去しやすいので、
お風呂上がりのふやけた状態がオススメ。
☆オレンジスティックに、コットンを巻きつけ
キューティクルが乾かない様に
コットンを濡らします。


スティックを立てて無理に剥がすのではなく、
優しくクルクル動かしたら、剥がせます。
頑固なキューティクルは
お湯でふやかしながらするとやりやすいです。

キューティクルが剥がれてきたら
綿棒で除去します。

キューティクルニッパーなどがあれば、
余分なキューティクルをカットすると
もっと綺麗に整えられます。

画像では分かりにくいかもしれませんが、
綺麗に処理できています。

スグにマニキュアを塗らない場合は、
オイルで保湿して下さい。
乾燥が原因で、爪の表面にデコボコができてしまいます。
キューティクルのお手入れの目安は
月に2回程度で大丈夫です。


マニキュアを塗る前に
余分な油分、水分を除去する


爪の表面の油分や、汚れがついたままだと
剥がれやすくなってしまいます。

なので、油分を除去します。
簡単な方法としては、手持ちの除光液やアセトンを
コットンに染みこませて、爪の表面の油分を拭き取りましょう。
除光液は余分な油分や、水分を取ることができます。

サロンなどでは、専用のプライマーなどを使って除去しています。

それでもすぐ剥がれてしまう方は、
爪専用のファイル(ヤスリ)で爪の表面に傷を付けます。


全体的に薄く削るイメージで、削り過ぎないように注意しましよう。


ネイルファイルは100円ショップで購入可能です。
あまり、目が荒いのは削れすぎるので避けましょう。


正しい手順で塗る


 


手順を意識して塗っている方は少ないと思いますが、
正しい手順で塗ると均一に塗ることが出来るので、
剥がれたり、色むらが出来にくくなります。


塗り始めに爪の内側先端部分(エッジ)に塗布することで、
一番ハゲやすい爪先を強化できます。

 


乾かしてる最中にキズが入っちゃった…


よくある失敗ですよね…。
綺麗に仕上がった時にやっちゃうと
やる気を無くしてしまいます。
でも、大丈夫!!

ハンドクリームを使えば塗り直さなくても
修正出来るのです!

キズが付いてしまった部分に
薄くハンドクリームを塗って、
優しく撫でるだけ!
ハンドクリームの絶妙な油分でキレイに直るんです♡


おわりに


下処理さえキッチリすませば、
セルフネイルだってかなり長持ちさせれます♡
ネイルがハゲていると
だらしないイメージになってしまいます。
この方法はジェルでも使えるので、
試してみて下さい♪

 

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