脂肪だけ落とせばいいわけじゃない！骨盤から変える正しい太ももダイエットの方法

http://www.sakura-shinkyuseikotsuin.jp これまで食事制限をして運動したりして体重は落とせたのに何故か太ももやお尻周りは太いままという経験はありませんか？せっかくのダイエットもこれではあまり痩せたと思われないのがちょっぴり残念・・・。ではどうしたら太ももの脂肪も落とせるのか？原因は下半身の代表的な骨盤でも大転子が歪んでいるからかもしれませんよ。

太もも太りの原因はこの骨だった！

太もも太りの主な原因の骨は一体どこの骨なのか？これは大転子という骨の歪みからきていると言われています。 大転子とは、股関節横周辺の少し出っ張っている骨のこと。そもそも大転子は、骨盤を形成している骨ではなく、太ももの骨の一部分のことを表します。内股だったり、脚を組んで座る体勢が楽でつい片足に重心をかけていませんか？このクセが癖があると大転子をゆがみにつなげる一番の原因とも言われています。

放っておくとこうなる・・・。

大転子を頬って置くと外側にできた隙間に脂肪がどんどん蓄積されて苦しい姿になってしまいます。画像の方も横に大転子が大きく出っ張っている事がわかりますよね？脂肪を蓄えてしまってからはなかなか体型が戻らない事もあるので、大転子の出っ張りに気づいたら直ぐに対応するようにしましょう。

ならばエクササイズで大転子を正常な位置に戻そう

1.両脚を開き、大転子に手を当てて立ちましょう。両手を右の骨盤から5センチ程下の位置にある大転子にあてます。左足のつま先はこの時外向きにしておきましょう。 2.大転子を両手で内側に押し込むようにして10秒キープします。お尻が後ろに出ないように意識して逆も同じように様に行いましょう。 ※この動作を1日3セットずつ行う事で大転子が徐々に内側に入っていきますよ。