爪にも休養＆栄養充電期間を♪冬休み中にやっておきたい本格ネイルケア方法

お休み中は色んなネイルを楽しみたいけど、爪だってある程度休養時間が大切。とくにお正月にお外で過ごす予定が無い人はこの時期を思いっきりケアの時期に当ててみても良いかもしれませんよね。今日はそんな爪に休養＆栄養充電期間を与える本格ネイルケア方法をご紹介していきたいと思います。

まず下準備から

ネイルケアはなんといってもルースキューティクルのお手入れが鍵。作業を始まる前に、まず指先をお手入れしやすい状態に整えておく事が大切。ケアの回数はだいたい10日から２週間に１回くらい。具体的には爪をケアしやすいよう、お湯などに入れてちょっぴりふやかしていきます。そもそもルースキューティクルとは甘皮の下から爪表面を覆っている薄い角質膜のこと。普段の生活の中でどうしても皮脂やホコリなどの汚れがついてしまうもの。それをしっかり落とすことで、爪を健康に美しく保つ事ができますよ。

キューティクルリムーバーをつける

きちんとふやかした後は、キューティクルリムーバーを爪にぬっていきます。これにはルースキューティクルを起こしやすいように柔らかくさせる成分が入っているんだとか。ゴシゴシと擦るわけではなく、軽くふき取るイメージでこするのがポイント。指で広げたりすると上手くいかないこともあるのでスポイトで垂らす際にキレイに広げることを意識しましょう。

ルースキューティクルを取る

リムーバーをのせて時間を置いたら、キューティクルプッシャーで表面を数回、なでるだけ。見るみるうちにごっそり取れてきてなんだかすっきり気持ちいいですよ。キューティクルプッシャーは、先端をツメ表面にすべらせるようにスライド。根元の部分に向かい約30度の角度で当ながらゆっくりと動かすのがポイントですですよ。

おわりに

いかがでしたでしょうか？普段甘皮ケアをあまりしていなかったという人も、この取れ方は一度見ちゃうとやみつきになってしまうかも！？冬休みの時間があるときを見つけて、ゆとりを持ちながらケアすると美しい爪をキープさせることが出来るはずですよ。