毛先、指先など、体の末端はよく人から見られている場所。 ここが綺麗なだけで、美人に見えるポイントでもあります。 指先の爪も、ボロボロより綺麗な爪でいたいですよね。 すっぴん爪が綺麗なほうが、ネイルも綺麗に仕上がります。 基本的なネイルケアの方法を確認してみましょう！
これをするだけで全然違う！甘皮のケア
ネイルケアで重要なのは甘皮のケア。甘皮は、爪の根元部分にある白い皮の部分。 甘皮があると、ネイルカラーも綺麗に塗ることができません。 甘皮のケア方法をチェックしてみましょう。用意するものはこちら。 用意するもの ・指先が入る小さめの容器 ・キューティクルオイルかハンドクリーム ・コットン ・オレンジウッドスティック（またはメタルプッシャー） ・ガーゼ 爪にキューティクルオイルかハンドクリームを塗布し、 ぬるま湯を入れた容器に指先を入れて数分おき、甘皮をふやかします。 その後、コットンを巻いたウッドスティックかメタルプッシャーで甘皮を押し上げます。 甘皮を押し上げたら、またぬるま湯でふやかします。 ぬるま湯から出し、ガーゼで甘皮の下の角質を取り除きます。 ガーゼで取りきれなかったささくれや甘皮部分を、キューティクルニッパーでカットします。 甘皮を取りすぎても雑菌が入り炎症を起こしてしまうので、 慣れないうちはニッパーでカットする工程は省いてもよいでしょう。やすりを使って形を整える
ネイルファイル（爪やすり）で爪の形を整えます。 ネイルファイルには紙製、ガラス製などがありますが、 ガラス製はよく削れすぎるので紙製のファイルがおススメ。 爪に対して45度の角度に当てて、往復しないように一方向に引きます。 長さと形を整えたら、爪表面もやすりを使って凹凸が出ないように整えます。 爪表面を使う時は柔らかい素材の爪やすりを使って、爪を傷つけないように。手や顔と同じように爪にも保湿を
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