先取りメイク!2016 autumun/winter 注目ポイントは?

今年の秋冬ファッションは落ち着きのある印象のものが多かったですね! では、メイクはどんな風にすればいいの?という疑問を解決していきましょう!

 ファッションとは相対的に奇抜な感じのメイクが多いみたいです。
全体的には引き続き”透明感のある肌メイク”と”太眉”が流行りそうですが、アイメイクとリップに少し変化がありました。

Skin

 肌メイクは今までと同じように透明感のあるお肌が流行です。
透明感のあるお肌には、どんなメイクも似合うのでベースメイクには力をいれて入念にするようにしましょう。

Eyes

 昨年のアイメイクはカラーメイクでしたが、今年はブラックやスモーキーメイクなどのダークなカラーの印象で、ゴールドやシルバーのラメなどのグリッター(輝き)も取り入れてみると旬っぽく決まります。
 ここでのポイントは
・アイメイクを濃いめに入れた場合はリップをカラーレスにしてヌーディーカラーにする
・アイメイクはアイライナーだけにして濃いめのリップをつける
など、メリハリをつけることでファッションとも馴染み、華やかな印象になります。

Lips

 リップはディープでダークなカラーが今年のメイクポイントです。
なかでもボルドーブラックは今まで、赤リップはちょっと...。と抵抗があった人でもつけやすいカラーになっていると思います。
 やはり、赤リップは今年のファッションウィークでも多かったですが、ボルドーブラックやゴシックベリーなどのディープカラーは注目です。

Blush

 アイメイクやリップが印象的なメイクなので、チークは無しの方が無難でしょう。
もし、つけるすればオレンジ系・ベージュ系を薄くつけるのがいいでしょう。
 あまり目立たないようにヌーディにすることで、全体のメイクとバランスがとれて馴染みます。

Hairstyles

 ヘアスタイルはナチュラル・ゆるウェーブ・エレガントを意識してみるといいでしょう。
ポニーテールは少し崩した感じで作り、イヤリングやメイクをグリッター(輝き)を意識してみると、18世紀風にエレガントにまとまります。
 ヘアカラーは黒髪よりも、今年っぽい暗めのピンクやオレンジなどで、少し落ち着いた色味の方がファッションにも合わせやすいかと思います。

ファッションとメイクの共通点

 今年のメイクはファッションや流行カラーに比べて少し派手な印象がありますね♪
でも、ファッションにもメイクにも共通して言えることは”落ち着き”です。
ダークなカラーや柔らかい色味、パッと目を引くようなゴージャスなイメージよりも女性らしい品のある華やかさなイメージです。
 暗めな印象な色が多いですが、ただ地味なだけのスタイリングになってしまわないようにすることが大切です!
2016年8月16日 公開

関連する記事 こんな記事も人気です♪

多すぎるトレンド情報、結局どれが正しいの??これだけは押さえておきたい《2018夏のトレンド》をピックアップ♡

だんだん高くなる気温と、肌を刺すような日差し。夏の到来を感じさせられますね。皆さんはもう夏を迎える準備ができていますか?この時期チェックしておきたいのが2018年夏のトレンド。しかし、各メディアから様々なトレンド情報が流れてくるので、どれを実践すべきか判断が難しいですよね。今回は様々な《2018夏のトレンド》の中でも、特に注目したいポイントを独自にピックアップ!是非参考にしてみてください♡

女らしさ倍増!【赤リップ】が引き立つメイク方法をご紹介♡

女性が憧れる「赤リップ」ですが、なんか浮いてるかも…なんて思った経験はありませんか?このページでは、赤リップが映えるメイク方法をご紹介。おすすめコスメも合わせてご紹介していきたいと思います!

【ニベア】新作カラーリップで秋冬の唇はぷるぷるでトレンドメイクを♡

秋冬は唇が乾燥しやすい季節ですよね。でも、ニベアから発売された新作のカラーリップを使えば、ぷるぷるの唇でトレンドメイクをしっかりと楽しむことが出来ます。そこで、ニベアの新作カラーリップについてまとめてみました。

儚げ『アンニュイ』メイクでミステリアスな色気を演出

ミステリアスで儚げな『アンニュイ』美人。気だるげな雰囲気が色っぽいですよね。そんなアンニュイ感は、メイクで演出することができますよ。今回は誰でも真似できるアンニュイメイク方法をご紹介します。

親しみやすさ◎!デニムに似合うナチュラルな『カジュアルメイク』術

Tシャツ、ジーパンなどのカジュアルファッションがお好きな方は多いですよね。でもそんな時しっかりメイクでは浮いてしまうことも‥。今回はボーイッシュな服にピッタリのカジュアルメイクの方法をご紹介します。抜け感のあるカジュアルメイクをマスターしましょう♪

この記事のキーワード

この記事のライター

Carly.c Carly.c